ホウロクタケ
ツガサルノコシカケ科 ホウロクタケ属
Daedalea dickinsii Yasuda
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ホウロクタケ裏面
広葉樹の枯木や切り株上に生えるサルノコシカケの仲間。
ホウロクとは素焼の土鍋のことで食べ物を煎ったり蒸したり
する道具のことで、素焼きの鍋と色が似ているために付いた
名前。
傘 :半円形、黄土色〜淡い褐色で無毛。
柄は無い。
裏面:孔口は淡い褐色。
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