ニオイドクツルタケ
テングタケ科 テングタケ属
Amanita oberwinklerana Zhu L. Yang & Yoshim. Doi
猛毒のドクツルタケによく似ているが、比較するとやや小型。
見分けるポイント
@ドクツルタケはKOHで傘が黄変するが、本種は反応しない。
A肉や柄の基部に薬品の匂いがある。
傘 :径は5cm〜10cm 白色で中央がわずかに黄色みを帯びる
ものがある。
ヒダ:白色で密。
柄 :段だらのささくれがあり、袋状のツボを持つ。
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